利用者:ぜ
提供: MacWiki
環境再構築メモ
最初にすること
- OSX インストール DVD から、X11.app をインストール
- XCode を Apple のサイトからダウンロード。サイズがかなり大きい(900MB)ので注意。
アプリケーション
- 「移行アシスタント」で引き継がれることが多い。
- Office 2004 (PowerPoint, Word, Excel)
- Photoshop CS3, Illustrator CS3
- TeXShop
- OmniGraffle Pro
- Unarchiver.app - http://wakaba.c3.cx/s/apps/unarchiver.html
- Interarchy
UNIX 系ソフト
- CarbonEmacsPackage をダウンロード
- 小川版 pTeX, gs パッケージを取ってくる
- aastex.cls(小川版では収録済), breqn.sty, emulateapj.cls
- IDL
- 中期的に小川版 TeX → Fink or MacPorts に移行する。
Fink | MacPorts | |
---|---|---|
バイナリ | バイナリ&ソース配布 ref | ソース配布 |
カスタマイズ | しない | variants |
自作ツリー | 調査中 | 作り方 |
portのバージョン | 新しい | やや古い |
ptex | バイナリあり | bash, perl5.8を要求 |
ghostscript | 調査中 | 調査中 |
MPI系ライブラリ | mpich以外はあり | あり |
GUIツール | FinkCommander | なし |
その他 | g95まわりのメンテナーが信頼できる |
MacPorts
sudo /opt/local/bin/port -v selfupdate sudo /opt/local/bin/port install something
インストールするもの一覧
gnuplot subversion maxima g95 clamav netcdf gsl mpich
- 自分用パッチ
- 念のため、/usr/bin より後ろに PATH を入れる。
- PATH の順序をそう設定すると、システムの古いソフトウェアを誤って使ってしまいそうで若干不安ですね。
セキュリティの確認
- システム環境設定
- 「共有 > ファイアーウォール」を開始
- IDL ライセンスマネージャ用にTCP1700番を空けておく
- 「セキュリティ > FileVault」は絶対使ってはならない
- 「セキュリティ」でスリープ/スクリーンセーバーからの復帰にパスワードを設定
- 「共有 > ファイアーウォール」を開始
- Mail.app
- 「環境設定... > 表示」で、HTML メッセージのリモートイメージを表示しない
- 「環境設定... > フォントとカラー」で等幅フォントを利用
- Safari
- 「環境設定...」でホームページ/タブブラウズを設定
- 「Safari > ポップアップウィンドウは開かない」にチェック
memo
- rsync は日本語が通るのか?
- 少なくとも OS X 同士では問題ありません(ファイル名は符号としてしか見ていないです)。10.4 の場合は -E もつけた方がいいと思います。- saiki
- svn:プロパティ設定方法
- svn propset svn:keywords Id (file)
\newcommand{\Alfven}{Alfv\'{e}n } \newcommand{\Ampere}{Amp\`{e}re }