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+ | *https://github.com/shirat74/SILE-doc_ja | ||
== Wiki内の関連ページ == | == Wiki内の関連ページ == |
2015年7月27日 (月) 21:24時点における最新版
目次
DTP[編集]
Adobe PageMaker 7[編集]
動作環境は、Mac OS バージョン 9.1、9.2.1、9.2.2、または Mac OS X(Classic モードのみ)。
Adobe InDesign CS2[編集]
QuarkXPress6[編集]
Scribus[編集]
オープンソースの DTP ツール。 MacPorts や Fink で導入できます。
注意: X11 版を使用する場合は、おそらく quartz-wm (quarts window manager) の不具合と思われるのですが、プルダウンメニューがウィンドウの背後に隠れてしまう問題が生じます。これは、ウィンドウマネージャを twm (tom's window manager), mwm (motif window manager), kwm (KDE window manager) に差し替えて使うと問題ありません。
EDICOLOR(エディカラー)[編集]
国産のDTPソフトです。
シングルソースからのバッチ出力[編集]
DocBook[編集]
オープンソースのドキュメント作成ツールで、 XML で記述したシングルソースのコンテンツから PDF/PostScript/man/HTML フォーマットを出力します。 大規模なドキュメントを出版するのに向いています。
SmartDoc[編集]
Java で書かれたオープンソースのドキュメント作成ツールで、 XML で記述したシングルソースのコンテンツから HTML4.0, HTML3.2, LaTeX2e, JavaHelpおよびプレインテキストを出力できます。 小規模なドキュメントの作成に向いています。
TeX[編集]
WEB で書かれた組版ソフト。
a2ps[編集]
テキスト文書 (plain text) を綺麗に印刷できるよう、PostScript 文書に変換するツールです。 C で組まれたものと、Perl スクリプトで書かれたものの、二種類があります。
MacPorts や Fink から導入ができます。
その他[編集]
PDFJ[編集]
PDFJ は、日本語 PDF を生成する Perl モジュールです。JIS X 4051 にほぼ準拠した日本語組版ルールを組み込んであるのが特徴です。
SILE[編集]
SILE は Lua で書かれた組版システムです。英語のみならず、日本語をはじめとした様々な言語をサポートします。
2015年6月26日からは「brew install sile」でSILEを使う為の環境をHome Brew で、全てインストール出来ます。
*http://www.sile-typesetter.org
SILE version 0.9.2 付属の The SILE Book の日本語の翻訳がほぼ完了しています。
但し「70ページある PDF ファイルですので GitHub 上で PDF プレビュー機能を使ってブラウザ上で開くとまず固まります。
sile_ja.pdf はブラウザ上で開かないでください。」と翻訳者のコメント有り。
*https://github.com/shirat74/SILE-doc_ja