OpenOffice
提供: MacWiki
OpenOffice.org日本語入力対応版
概要
オープンソースのワープロ,表計算,プレゼンテーション,作図がまとまったオフィススイートで、略して OOo と呼びます。詳しくは Wikipedia:OpenOffice.org などを参照して下さい。MicrosoftTM Officeなど他の人気のオフィス・ソフトの書類の読み込み,編集に対応しています。OpenOffice.org 2.xまでは動作にX11が必要です。OpenOffice.org 3.0からMacOS X Aquaに正式に対応し、動作にX11が不要になりました。
- http://ja.openoffice.org/index.html
- http://oooug.jp/
- http://homepage.mac.com/oz_k/open_soft/Personal7.html
参考:OpenOffice.org 2.0の日本語環境を整備する
インストール
OOoのサイトからバイナリをダウンロードして、簡単にインストールすることができます。 EasyPackageなどからインストールすることも出来ます.
NeoOffice
概要
上記OpenOffice.orgに基づいたもので,数多くのMac OS Xネイティブの機能を提供し,MicrosoftTM Officeなど他の人気のオフィス・ソフトの書類の読み込み,編集,変換ができます.詳細は Wikipedia:NeoOffice を参照してください。NeoOfficeはX11が不要であり,フォントもMacOSXのものを使えるなど,オリジナルのOOoより優れた点があります.ただ,OOoに手を加えたものなので,常にオリジナルより少し古いバージョンとなってしまいます.
最新安定版は2.2.11でOpenOffice.org 2.2.1のコードに基づいています。
参考:OS Xに最適なオフィススイート「NeoOffice」
インストール
本体と修正patchと日本語マニュアルをダウンロードし、それぞれの .dmgをマウントし,インストーラを起動するpkg形式。