Mxdvi

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Mxdvi とは?

MxDviは、慶応大学の内山さんがxdviをCocoaに移植したもの。 Mac OS Xネイティブで動く日本語pTeXのDVIプレビュアとしては、 今のところ唯一の存在。(X11からxdviを利用することは出来る)

  • Mxdviの解説

http://macptex.appi.keio.ac.jp/~uchiyama/macosx/mxdvi.html

ダウンロードはMacpTeXから

http://macptex.appi.keio.ac.jp/~uchiyama/macptex.html

FAQ

以下、Mxdvi に同梱されている文書からの抜粋です。

Q.【EPS 画像が表示されません。】

A. Ghostscript をインストールして下さい。

Q.【文字に色がつきません。】

A. MacOS 用の Type1 フォントをインストールして下さい。

Q.【Tpic Special で書いた図が表示されません。】

A. サポートしていません。

機能.....hiraprop

Mxdvi はヒラギノ従属欧文を利用するためのパッケージ hiraprop に対応しています。 /Applications/Mxdvi.app/Contents/Resources/japanese.map の最後に次のような設定を追記します。

hiramin-w3-h Identity-H [[HiraMinPro]]-W3
hiramin-w6-h Identity-H [[HiraMinPro]]-W6
hirakaku-w3-h Identity-H [[HiraKakuPro]]-W3
hirakaku-w6-h Identity-H [[HiraKakuPro]]-W6
hiramaru-w4-h Identity-H [[HiraMaruPro]]-W4

機能.....source special

Mxdvi は source special(reverse search) に対応しています。DVI ファイル内を「Control+クリック」すると、エディタ(Carbon Emacs)が起動し、TeX ソースの当該位置(かなりアバウトですが)にカーソルが移動します。

※ 事前に TeX ファイルをオプション -src-specials 付きでコンパイルしておく必要があります。

インストール(1/2)

~/Library/Preferences/Mxdvi.plist に次のような設定を追加します。

<key>[[MxdviEditor]]</key>
<string>/Applications/Emacs.app/Contents/MacOS/bin/emacsclient -n -a /Applications/Emacs.app/Contents/MacOS/Emacs +%l %f</string>

※ 環境によってはemacsclientが/usr/local/binにあるので合わせてください。

インストール(2/2)

~/.emacs.el 等に例えば次のような設定を書きます。

(setq latex-run-command "platex-euc -src-specials")
(setq tex-dvi-view-command "open -a Mxdvi")
(server-start)

メモ

  • \pagecolorコマンドを使ったとき2ページ目からの背景色が変更されませんでした。
\documentclass{article}
\usepackage[dvips]{color}
\begin{document}
\pagecolor[named]{Gray}

page1

\newpage

%\pagecolor[named]{Gray}
% 各ページで再度指定すれば色付く

page2

\end{document}