EPS

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EPS とは?[編集]

Encapsulated PostScriptの省略形で図形や画像等用のファイルフォーマットです。ベクトル画像を扱うのに適しています。TeXに図を張るのに使われます。PostScript文法にコメントの形で画像のサイズを加えたものです。詳しくは Wikipedia:Encapsulated_PostScript などを参照してください。

Tips[編集]

EPS ファイルのサイズを小さくするための方法[編集]

  • 現在、試行錯誤中です

下記は、ファイルサイズが不当に大きい(?) EPS ファイル(もしくは pdf ファイル)のファイルサイズを小さくするための手順です。

    • Adobe Illustrator 等で、再編集可能性の保証指定付きで(EPS ファイルもしくは pdf ファイルを)保存いたしますとファイルサイズが2倍以上に増大するようです。
      • だだし、これと反対に、無保証型で編集保存いたしますとファイルサイズがかなり小さくなることが分かりました。
      • といたしますと、EPS ファイル(もしくは pdf ファイル)の内部に含まれている Adobe Illustrator の再編集可能実現部分(?)を除去する(そして、正しい %%BoundingBox の値も含んでいるようにする)ことを実現する unix コマンド(?)があれば、良いわけですね...。
    • まず、 Adobe Illustrator でそのファイルを開いて、対象の図形(もしくは全てのオブジェクト)を選択してコピーする。
    • つぎに、Preview (プレビュー)を起動して、「クリップボードから新規作成(ファイルメニュー)」をおこない、ファイル保存する。(小さいファイルサイズの pdf ファイルを得ることができました。)
    • つぎに、xpdf (の pdftops コマンド)を利用し、eps へ変換する
pdftops -epf myfile.pdf myfile.eps
    • しかし、変換された eps ファイルの bounding box サイズが正常ではなかったので、まず、(dvipdfm の)ebb コマンドを利用して正しいサイズを取得する。
ebb myfile.pdf
    • ただし、pdf 1.4 バージョンでも ebb が動作してくれるようにするために、事前にソース pdfobj.c を修正して ebb コマンドをコンパイルしておく必要があるらしい。 (以下続く...)
      • 変換された eps ファイルに対して、手動でサイズ値を変更する方法としては、

pdf ファイルの方の中に、

/ArtBox [ 143.14404 547.68164 400.70996 718.07031 ]

と記述されているのを見つけたら、eps ファイルの方を、

%%BoundingBox: 143 548 401 718
%%HiResBoundingBox: 143.14404 547.68164 400.70996 718.07031

という具合に修正すると良さそうだ。(以下続く...)

eps2eps[編集]

  • Ghostscript のスクリプトでps2psおよびeps2epsというものがあります。PS(EPS)ファイルを、単純で、標準的な、そしてより速い(サイズの小さい)PostScriptファイルに変換してくれるそうです。
    • EPSを作成するアプリケーションによって違うみたいですが、影やグラデーションや透明といった効果を使っている場合は、変換によってファイルサイズが大きくなる事があるようです。
    • フォントを含めアウトライン化するので、フォント関連のトラブルを避けたい場合には有効です。
    • eps2eps を試してみましたところ、ファイルサイズは小さくなりました。フォントにつきましてはラスタライズされたように見えます。
      • Illustrator CSのフォント埋め込みで書き出したEPSをGhostscript 8.51のeps2epsで変換したところ、フォントは取りあえずアウトライン化されているようです。確かにPreview.appなどで開いて画面で見ると、もとより汚く見えますが、ラスタライズされたわけではないようです。
      • eps2epsは、フォントが小さい場合はラスタライズするようです。解像度の指定を適当にすると、フォントのアウトラインもきれいにとってくれます(そう見えるだけかもしれませんが)。
eps2eps -r6000  入力.eps 出力.eps


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