プリンタ

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プリンタの種類[編集]

あんまり厳格に分類しても大して意味がないので、目安くらいのつもりで。詳しくは Wikipedia などを参照して下さい。

シリアルプリンタ[編集]

基本的に文字単位で印刷を行うプリンタの総称。

  • インクジェットプリンタ
    • 現在の家庭向けプリンタの主流。現在はカラー印刷、とりわけ写真の印刷品質に力点を置いた製品が多い。
    • 最近はやや落ち着いた感があるが、一頃は性能向上が著しかった。とはいえ、中級機以下は比較的低価格(2〜3万円)であるので、極端なことを言えば毎年買い替えるようなことも可能かと思われる(省資源の観点からはひどい選択ですが)。
    • 数年以上保管するような書類を印刷する場合には、印刷したものの耐候性についても一応のチェックは必要かも?
  • 昇華型プリンタ
    • サーマルプリンタの一種。インクを加熱・昇華させて用紙に付着させて印刷する。印刷品質は高く、特に写真の印刷に向いている。インクの種類によっては耐候性も非常に高いものとなる。
    • A4など大きめの用紙に印刷できる機種の場合、インクジェットプリンタより高価になりがちである。一時はA4サイズなどにも印刷できる家庭向けの製品(ALPS MD-5000など)があったが,現在は?
  • 熱転写プリンタ(サーマルプリンタ)
    • プリンタヘッドを加熱し、インクリボンを溶解して紙に付着させて印刷する。ファクシミリなどで利用されていたが、現在単体で一般向けに市販されている製品はないと思われる。
  • 感熱プリンタ
    • サーマルプリンタの一種。感熱紙を用い、印字ヘッドを熱した上で紙に押し付けて印刷する。直射日光によって印刷用紙が変色しやすいなど、印刷物の耐候性には問題がある(水には比較的強い)。
    • 現在市販されている機種はほとんどないと思われる。
  • ドットインパクトプリンタ
    • 印字ヘッドが針状になっており、これでインクリボンを叩くことで印刷を行う。研究者や一般のユーザが使うことはあまりないと思われるが、カーボン複写の伝票などに印刷するために使われることがある。

ページプリンタ[編集]

ページ単位で印刷を行うプリンタの総称。

  • レーザプリンタ
    • 基本的にはコピー機と同様の方法で印刷を行う。
    • 比較的高価な機種が多い。最も安い価格帯だと2万円くらい(A4)なので、個人でも購入できないわけではない。
    • 一般にインクジェットプリンタよりも印刷速度が速い。ただし、昔に比べるとインクジェットプリンタも速くなっているので、数十枚以上の印刷でなければそれほどメリットは感じないかもしれない。静音性も高く、ランニングコストも安い。
    • モノクロプリンタが多いが、カラープリンタもある。ただしかなり高価である。
    • コピー機やスキャナと一体になった機種(というよりコピー機にプリント機能が付いていると言った方がよい?)もあるが、家庭向けの複合機と違って非常に高価である(リースで導入する場合が多いと思われる)。研究所や学科単位以上の組織でないと導入の選択肢には入ってこないと思われる。
      • そのようなコピー機にも PostScript プリンター機能付きのものもあるようです.

例えば,富士ゼロックス DocuColor 5065 P/4055 P - http://www.fujixerox.co.jp/product/docucolor_5065p/ (さらにスキャナ機能によって pdf ファイルも生成してくれるようです.ただし OCR 機能は持っていないようですが.)


プロッタ[編集]

PostScriptプリンタ[編集]

  • PostScript インタープリタを内蔵するプリンタ。文字やベクトルグラフィックスで非常に美しい印刷結果を得られる。
  • 現在の PostScript プリンタのほとんどはレーザプリンタであると思われる。
  • Adobe 純正の PostScript インタープリタを内蔵したものは、高価だが PostScript の互換性に悩まされることはあまりないと思われる。「PostScript 互換」を謳うプリンタ(brother の BR-Script など)の場合、比較的安価だが思わぬ印刷結果を得ることがたまにある。
    • 少々誤解を招く表現に変更されてしまったようです。

まず、Adobe 純正インタープリタを内蔵していない限り「PostScript プリンター」を名乗れないことを明確にすべきでしょう。 それから、上記の『高価だが PostScript の互換性に悩まされることはあまりないと思われる』の部分ですが、確かに Adobe 製ソフトウェアが生成した「純正 (E)PS ファイル」ならその通りだと思いますが、我々は (u)dvips、tgif、gnuplot 等から (E)PS ファイルを生成することも多いので、そういう場合は必ずしも PostScript プリンター(= 純正インタープリタ内蔵)の方が互換プリンターより安心というわけではありません。

      • 「 (u)dvips、tgif、gnuplot 等から生成した (E)PS ファイル --> 純正PostScriptインタープリタで処理すると却ってトラブルの可能性もある (E)PS ファイル(?)」という含意なのでしょうか?
  • PostScript プリンタであっても、フロントエンドとして Ghostscript を利用することにより、仮想的に PostScript プリンタとして用いることができる。Ghostscript はそれ自体がソフトウェアで実装されているので、CMap や Font の追加・変更といった操作を自由におこなえ、また、バージョンアップにより常に最新の状態に保つことができる等の利点を有する。ちょっと古くなったプリンタであっても、Ghostscript をインストールしたマシンと共に LAN 上に置いてやれば、仮想 PostScript プリントサーバとして末長く活用できる。詳しくは 古いプリンタで印刷 のページを参照のこと。

PostScript プリンタ[編集]

pdf ファイルを印刷できるプリンタもあるようです.

  • 例えば 富士ゼロックスDocuprint C3050 (のコンテンツブリッジ機能です)
    • 色々試してみたのですが,pdf ファイルを問題なく印刷できるようです.
    • ただしpdf ファイルのバージョンが問題になるかもしれません.


購入の際に考慮すべき点[編集]

  • 価格
    • 本体の価格だけでなく、ランニングコストも重要。
    • インクジェット方式のカラープリンタなどでは、大容量のタンクが提供されていて一見お得な感じがすることがある。しかしタンクとノズルが一体の場合などには、使用頻度が低いとノズルが詰まるなどしてかえって割高になることがある。
      • 確かに。HPのインクジェットプリンターの交換インク(カートリッジ)は高いですね。
  • 静粛性
    • 印刷時の音
    • 待機時(スリープ時ではなく)の音
    • ショップのような環境ではそもそも周りがうるさいので、静粛性を確認するのは難しいです。ネット上で情報を集めるしかないでしょう。
  • 印刷可能なサイズ
    • A4 サイズ専用か、A3 サイズも必要か。
      • A0 サイズへの印刷が可能なプリンタが所内にあります。学会のポスターを印刷している人もいますが、私は失敗したときのことを考えると怖くて使えません。また、ファイルサイズも巨大になりそうなので、Mac のスペックもそれなりのものが必要でしょう。
      • 意外とA1プリンターはいいですよ。A1×2でA0サイズになりますし、大きさも手頃です。
    • 有効印刷面積が狭くない
  • 内蔵メモリやハードディスクの容量
    • 昔の体験といたしまして、高解像度カラー画像を含んだ pdf ファイルを印刷させた時に、プリンタ側へはわりと短時間にプリントデータ転送が完了したけれども、プリンタ側において長時間の処理時間を要したことがありました。確か、その時には PostScript プリンタのメモリやハードディスクが小さかった記憶があります。
      • そのような画像を含んでいると、プリンタ(エンジン部)へ送るラスターデータ生成が重い処理になるようです。少し似た体験事例といたしまして、プリンタサーバーを利用した場合に、ラスターデータ生成をサーバハードディスク内に行なう方式のようだったので、とても遅くて、最終的にサーバ容量制限のために中断してしまいました。
    • ネットワーク経由で複数人が共有する場合には特に重要? プリンタサーバを立てればそれほど問題ない?
  • ethernet 接続
  • (両面印刷機構も増設)
  • トナーカートリッジなどのメンテナンスの容易性
  • (トナー消費者に対する監視システムの有無)
  • 決して紙詰まりしない
    • 昔のレーザプリンタには泣かされました。
  • 印刷速度
    • ウォームアップ時間も重要
  • 大きさ、重量
    • 大きくて重い機種の方が(無理な機構設計などを行なっていないので)信頼性が高いかもしれません。


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